Reaf Service
Reafのサービス

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Reafのサービスの特徴

Open Dialogue WRAP

Open Dialogue(開かれた対話)を
取り入れた訪問看護

既存の治療だけに頼らない、信頼関係を大事にした中で本音で語り合える"開かれた対話"により、抱いている悩みや不安を解決できるような支援を取り組んでいます。それは、薬物だけに頼らず対話の力で統合失調症さえも改善する「オープンダイアローグ」という方法で、フィンランドでは着実に効果をあげている公的医療の一つとして無料で提供されています。

病を抱えながらその症状に煩わされることなく社会生活を送るには、病理の分析だけでは不十分です。 病状を他者と分かちあい、人間全体の事象として受け止められたとき、本人のなかに安心感が芽生えると考えます。大きな励ましであるオープンダイアローグで希望を感じられる人間性を大切にしていきます。

また、プロセスの中では、"聞く"ではない"聴く"を重要だと考えます。「聴」という漢字には「十四」の「心」を持って「耳で聴く」という意味があると考えます。 人は人によって傷つくときもありますが、私たちは"人によって癒される"ということを大切にした関係性を築いていきます。

WRAP®を取り入れた訪問看護

WRAP®とは、Wellness Recovery Action Planの頭文字をとってWRAP®です。日本語に直訳すると、「元気回復行動計画」と訳されますが、最近では「自分取り扱い説明書(トリセツ)」とも言われています。

WRAP®は、毎日を元気で豊かに生きるため、気分を取り乱す状況に対し「気づく力」を高め、調子が乱れたときでも元気な状態を促す自分で作る自分のための行動プランです。普段の生活を意識的に営むだけの、とてもシンプルなガイドです。 困難な感情や行動と取り除くやり方を学ぶことで、やりがいのある仕事や、たくさんの親しい友達に囲まれながら元気で幸せな生活を送ることを自分で創造して作っていきます。自分のエキスパートを自分の考えで作り、利用者主体の関わりを大切にする訪問看護をしていきます。

WRAPの6つのプラン

Flow
ご利用の流れ