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訪問看護とは

Do you have...
このようなお悩み・
不安をお持ちではありませんか?

物忘れ

最近物忘れがひどく、同じ内容を何回も話したり、薬の飲み忘れが増えてきた。家事をこなすことも出来なくなり、外出の機会や周りとの交流が減少し、家族の心配の種となっている。

介護疲れ

2年ほど前から夫の介護に疲れ、夜は眠れず、食欲不振や気分が沈んだ状態が続いている。それらの影響により、内科でDIV(点滴)を受ける頻度が増えてきた。

更年期

少し前から、ふとした時に体がカッと熱くなったり急な発汗に見舞われるようになった。倦怠感や不眠症もあり、漢方薬の服用や婦人科へ受診に通うが、なかなか改善しない。

ストレス

眠れない・熱っぽい・倦怠感などがある日々が続き、何をするにも集中力・やる気が出ない。また、頭の中に霧がかかったような症状もあり、発散方法がわからず内科で受診をしている。

燃え尽き症候群

仕事の虫と周囲から呼ばれるくらい仕事熱心であったが、ある日突然炎が消えるように何事にも意欲を失ってしまった。
食欲不振などでないか受診中。

引きこもり

元々ゲーム好きで一人遊びが好きだった。会社での失敗を機に周囲との関係を避けるようになり、やがて仕事にも行けなくなった。家族はとても心配しているが、本人は困っていない。

これらのような"心の疲労"は体に表れ、家族や友人など自分の身の回りの環境にも影響を及ぼします。
しかし、解決しようにも「自分の力だけでは解決できない」「どうしたらいいのか分からない」と、より考え込んでしまい、
出口の見えない迷路に迷い込んでしまうことも…。

Reafは専門の看護師が相談者の下まで出向く「訪問看護」により、"心をケアする"プロが身近な場所から相談者の悩みを聞き、
生活のサポートを行い、"自己決定する力"の育成と"生活の質"の向上を支援します。

私たちは相談者の生活に寄り添い、日々を豊かにするお手伝いをします。

What is
Reafの訪問看護

Reafの訪問看護
「私たちは、生活の場で利用者に適する援助は何か、創造したサポートをしています」

精神科訪問看護は、精神障がい者の地域生活におけるサポートシステムのひとつとして重要な役割を担っています。私たちは、精神障がいのある人のQOL(生活の質)を高めるために出来ることを一緒に考え、地域で安心した生活を送るためのサポートをしていきます。地域は自分らしく生活ができる場であると考えます。私たちはその地域に出向くことでその人の暮らしに合った「あんなことがしたい」をサポートする体制を考えます。
また、地域で生活する精神障がい者は、家族や周囲の人と影響しあいながら生活しています。したがって、その家族や周囲の方々、住んでいる地域や職場などの社会環境への働きかけも重要だと考えます。

私たちは、利用者の生活能力や病状の変化を継続的に観察しながら、その時と場に応じて援助のレベルを調整し、極端な増悪を防ぐために予防的に介入しています。

これからも、そのニーズに応じたトータルなアセスメントを行い、直接的な看護の提供から人間関係の調整、必要な社会資源・サービスの導入、家族への相談や支援などを行っていきます。

Psychiatry
精神科訪問看護のイメージ

ダムを体力(スタミナ)に例えると、スタミナは「身体的体力」と「精神的体力(メンタル)」の2種類があります。

通常の状態

※水をストレスに例えると、生きていく上でダムと同じように水(=ストレス)は
ある程度必要なものになります。

通常の状態

体調が崩れた状態

私たちReafの役割は、放流する方法(対処法)のサポートをしていきます。

体調が崩れた状態